インターンに挑戦中!  インターンとバイトは何が違う? インターンとは? 何が得られるの?【インターン】

こんにちは!現在大学二年生の僕は今年の2月(2022年2月)から長期インターンに挑戦しています!

 

その中で自分が今までやってきた1,バイトとは何が違うのか、2,長期インターンをすると何を得ることができるのか、そして3,長期インターンとは何なのか、今回はこの3つを徹底的に自分の経験をもとに解説していきたいと思います!!

 

絶対3つの内容を読み切ってください。そのために内容もコンパクトに詰めますので絶対に読んで損はありません!!

 

すべて私の経験談から書きますので、全てがすべて同じように思っている人がいるとは限りません!!

インターンとは

インターンとバイトは何が違うの?と思っているからなかなか挑戦したくても一歩を踏み出せない人が多いと思います。私がそれをここで解決します。

 

まずインターンの特徴として、基本的にはパソコンを使った業務や営業のインターンであれば実際に電話をかけたり訪問などがあります。バイトでは基本的にtoC(消費者)への対応や関わりなどが基本だと思いますが、インターンの場合は会社の役員レベルの人と実際に一緒に仕事したりtoB(ビジネスパートナー、法人)などを相手にすることができます。

 

会社の中でとても広い繋がりを持つことができたり、社会に出て新卒で仕事をしているのと殆ど変わりません。つまり、バイトをしている人よりも早く会社の中身を知ることができたり、基本的なスキルなどを身につけることができます。

バイトとは何が違うのか

2つ目のバイトとは何が違うのか?これに答えていきたいと思います。遠回りわせずに思ったことを正直に書きます。

 

私がインターンをさせていただいていた会社と働いていたバイト先ではまず裁量権や任せて頂ける仕事の責任感や種類が圧倒的に違いました。具体的には会社の事務作業を小さなことから大きなことまでしたりもしました。

 

例えば、小さなことであればチラシ紙をカットしたり、印刷したりです。大きな仕事であれば取引相手の社長さんやその他の会社の方などにお礼メールやビジネスのメールまで送ることも多かったです。

 

自分が今までしてきたバイトではまず取引先の社長さんやお客様にメールを打つことをすることなど絶対にありえませんでした。このようなメールを送ることで社会のマナーや礼儀などを初めて知り、インターンをしていない人とは確実に差がつくことだと思いました。このような小さな差ではありますが、積み上げていくことで社会人になったときに必ずスタートラインに差が出てきます。

 

そして、メールを送ったり紙を切るだけてはありません。なんと私がさせていただいていたインターン先では、社長の商談にも参加させていただくことが何度もありました。そこでどのように大人の人たちが取引まで持ち込み、その後のフローをどのようにしていくのかを最初から最後まで見ることができました。この経験はインターンをしている人でもなかなかできない経験ではないかと思っています。

 

インターン先にもよるかもしれませんが、私がさせていただいていたインターン先はそのぐらい学びや経験をさせてもらうことができました。そのため、インターンをすることがゴールではありませんが、就職する前、企業する前に絶対経験して損はないと思います。むしろ得しかないと思います。もし私が行っていたインターン先のような体験ができなくても必ず他の学びや体験があるはずです。

 

そして、変なインターン先に出会ったとしても、「こんな会社もあるんだ」や「この会社はインターン生を安く使っているだけでインターン生の成長のことは考えていないな、でも逆に言えば馬鹿な学生を安く雇って利益を出せる仕組みを作り出しているこの会社はある意味すごいかもしれない」など数え切れないほどの学びがあると思います。

 

そのため、何度も言いますが絶対に長期インターンをして損はないと思います。むしろ得にしかなりません。しかし、ここで言っておきますが、私が紹介をし勧めているのはあくまで対面型のインターンです。フルリモートで行っても正直対面型に比べたら学びは少ないと思います。

長期インターンをすることで何を得ることができるのか

次に紹介するのインターンをすることで何を得ることができるのか?正直ここが一番大事だと思います。絶対にメモをとってよく見てください。

 

私が行っていた長期インターンで学んだことは大まかに3つあります。1、思考性 2,タイピング技術 3,社会での自分のありかた、礼儀 です。これだけではわからないと思うので説明していきます。

 

1つ目の思考性は少し抽象的すぎますが、これは学びや仕事、勉強、人間関係などの多くの思考性です。私は高校までずっと野球をやってきたので勉強や読書とは無関係だし、将来プロ野球選手になりたいとずっと思っていたので、大学受験をしてからは夢がありませんでした。

 

しかし!!私が行っていたインターン先の社長と出会いほんとうにいい刺激をもらいいまま自分がいた世界とは別世界に行ったかのようにすることや考えることが変わりました。その社長さんはとにかく仕事ができる。普通社長と言ったらあまり自ら仕事をせずに経営だけみているようなイメージがありますよね??

 

でもその社長さんは全く違ったんです。ほんとうにびっくりするほど違いました。「あれ?社長ってこんなに仕事を自分でするんだっけ?あ、それが普通なのか!!」とイメージが勝手にかわるぐらい仕事がとにかく早くかっこよかったです。

 

話は少しそれましたが、それぐらいすごい社長さんからいい刺激を私はもらいました。そして、今まででは絶対に読むことがなかった本を自分から読みたいと思うようになり、一ヶ月で15冊の本をよむこともありました。そこからどんどん私は社長さんのように優れた頭を持ち、仕事ができるようになりたいと思うようになりました。

 

2つ目のタイピング技術はもともと練習はしていましたが、なかなか実践してタイピングすることがなかったので、成長が止まっていましたが、会社で実践してタイピングをするようになってからかなり早くなった気がします。下の写真が実際のインターン前とインターン後のタイピングの速さの違いです。

 

「寿司打」というサイトを使って速さを測ったのもです。インターンを始める前まではよくても10000円払って3920円の得でしたがインターンを始めてからは下記のようにだいぶ早くなったと思います。下記の写真の1つ目がインターンをする前です。

 

そしてインターンを始めてからがこの数字です。

 

私からすると、ある程度まで早くなるとそこから早くなるのはかなり難しいし一気に上ることはないと思っていたので、とてもびっくりしています。そのぐらいインターンでは思考性だけでなく実際のスキルもレベルアップすることができます。

 

また、タイピングのうちやすさや効率を考えたときに、「あ!これいいな!!」って思って使ったのが社長さんが使っていたパソコンスタンドです。実際に私も自分で買って使ってみると、使っていないときとの差がとてもわかりやすかったです。下を向くことが少なくなるので肩こりも減りましたし、パソコンに傾斜がつくことによってとても打ちやすくなりました。

 

 

この2つのどっちかは絶対持っておいたほうがいいです。これは仕事をしている社会人の方だけではなく、学生のみなさんもパソコンを使う機会が多いと思うので絶対に持っておいたほうがいいと思います。

 

3つ目の礼儀や社会でのありかたの部分です。普通のバイトではまず取引先の会社の社長との商談や役員と話す機会などはまず殆どないと思います。しかし、インターンではそれが実現するんです。そのため、名刺の交換の仕方や挨拶の仕方、商談するときの相手との駆け引きや話し方などすべて一から教えていただき経験することができました。

 

すべてを学べるわけではありませんが、アルバイトをするよりは絶対長期インターンをしたほうが自分のためになると思います。

 

インターンとバイトは何が違うの?と思っているからなかなか挑戦したくても一歩を踏み出せない人が多いと思います。私がそれをここで解決します。

 

まずインターンの特徴として、基本的にはパソコンを使った業務や営業のインターンであれば実際に電話をかけたり訪問などがあります。バイトでは基本的にtoC(消費者)への対応や関わりなどが基本だと思いますが、インターンの場合は会社の役員レベルの人と実際に一緒に仕事したりtoB(ビジネスパートナー、法人)などを相手にすることができます。

 

会社の中でとても広い繋がりを持つことができたり、社会に出て新卒で仕事をしているのと殆ど変わりません。つまり、バイトをしている人よりも早く会社の中身を知ることができたり、基本的なスキルなどを身につけることができます。

まとめ

インターンを長期にわたり行っている人とそうでない人とでは、思考性やスキルなどの面でとても差がつくことがある。